3564デス レビュー感想

プレイ
https://www.freem.ne.jp/win/game/22070
実況
https://www.youtube.com/@shuyann/search?query=3564

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レビュー感想



謎の閉鎖空間に閉じ込められた4人の青年たち。
そこから脱出するには、誰かを見殺しにしなければならなかった。

プレイヤーの選択によって結末が変わる、周回前提の短編デスゲーム。

ちなみに今回は旧作レビューです。






本作は以前レビューした『ゲーム実況者失踪させてみた』の作者の作ったデスゲーム。

その上での感想だけど、どちらかというと悪い意味で内容が前作とほぼ同じだ。
4人が閉鎖空間でデスゲームをするのも、誰を犠牲にするかプレイヤーが選ぶのも、更には大オチまで同じ。

確かにシリーズものの路線でいくなら、あえて被せるのもありだけど、特にそういう説明もない。
何よりラストのオチは元が微妙だったのもあって、さすがにそこまで一緒なのには白けてしまった。






その代わり完成度に関しては、前作と比べて急激に進化してるのが見て取れた。

前作は選択肢によって内容が少し変わるだけだったけど、今回はデスゲームの内容自体が変わってくる。
用意されてるステージもそれぞれ異なり、背景もそれに合わせて変化する。
そういった芸の細かさもあって、プレイしてて飽きなかった。

ストーリーや演出自体の質も純粋に上がってて、おすすめ度は前作よりも総じて高い。






少し精神論になるかもしれないけど、この作者さんからはデスゲームが好きなのが伝わってくる。

本作には例えば長編の推理デスゲームにあるような、高度な仕掛けは特にない。
だけどそんな小技を使わなくても、デスゲームの何が面白いのかを、この作者さんはちゃんと理解してる。

だからこそ当サイトでもこうして記事を書くに至ってる。
実際本作よりも圧倒的に完成度が高いのに、記事を書く気にならないデスゲームも沢山あるからね……。

総評するとこういうのでいいんだよと言いたくなるような、小粒の良作のデスゲームだった。






評価C 60点

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コラム

SGA2026夏というゲームコンテストの一次選考作が発表された。

その中から受賞予測として挙げたのは下記の3作。
『Work Life Balance』『風酔い』『The Book of Prosperity』。

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