A Mini Falafel Adventure レビュー感想

プレイ
https://beadybox.itch.io/a-mini-falafel-adventure

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レビュー感想



今回取り上げるのは、当サイトでは久々となる横スクロールパズルアクション。

だがその内容は一筋縄では終わらない。
ゲーム性は奇をてらわずも個性的で、操作キャラは……なんと惣菜のファラフェルだ。

ちなみに今回は旧作レビューです。






ゲーム性、ストーリー、グラフィック、音楽……。
プレイ時間1時間半の中で、これら全てのゲーム要素が見事に調和してた。
その巧みに構築されたゲーム性は、まさにパズルのピースが全てはまったかのような隙のなさだ。

中でもコンパクトながら個性的なゲーム性と、そこに絡んでくるストーリーは実に巧みだ。
本作にはほとんど文章がなく、シナリオは主にパワーアップやボス戦などの描写で表現される。
それを見れば大まかな話の内容は分かるし、何より見てて面白い。

どこかシュールなキャラクターたちや、不釣り合いなくらいお洒落なBGMも、不思議と違和感がない。

一つ一つは売りとしては弱いけど、それらが全て繋がればポテンシャル以上の力を発揮する。
本作からはそういった面白さの相乗効果をダイレクトに感じ取った。






それでも個別に良い点を挙げるなら、とにかくボス戦のBGMがお洒落。
そして度々出てくるパワーアップが変化球な上に不可逆なのが、シュールでユニーク。
何だかんだで記事を書こうと思った決め手はこの2つだ。

ちなみに操作キャラのファラフェルが可愛いのも良かった。
……余談だけど、ファラフェルという料理を知らない人は食べてみるといいかもしれない。






ちなみに本作は個性的ではあっても奇をてらってる感じはしない。
そしてその理由は、個性の裏側に繊細な作り込みを感じられるからだろう。

同時にそのことには色々と考えさせられるものがある。
昨今は一点突破のゲームが量産されてるけど、正直そういったワンイシューのゲームに疲れてきてる。
人や時代によって評価は変わるにせよ、個人的には細部まで作り込まれたゲームを応援したいと思う。






評価C 60点

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コラム

本作は私が初めてプレイしたインディゲームといえるかもしれない。

ちなみに更に遡ると、『ilomilo』というゲームを実況で視聴した。
ただこれはPCゲームですらないし、一般的なインディゲームのイメージからは大分ずれてるかも。

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