Trick × Trick レビュー感想

プレイ
https://store.steampowered.com/app/4322230/Trick_x_Trick/
実況
https://www.youtube.com/playlist?list=PLaGoW7R9_ecI

https://www.youtube.com/playlist?list=PLb5t5fS14sb8

スポンサーリンク

レビュー感想



謎の学校に閉じ込められた、見ず知らずの12人の高校生たち。
脱出には投票か暗殺で黒幕を見つけなければならない。

今回繰り広げられるのは、シンプルな異能ありの推理デスゲーム。






デスゲームものは個人的にも好きなジャンルで、本作もプレイを楽しみにしてた。

……その上で正直な感想を書くと、今回は久々に期待外れだった。
そしてその理由は、個人的に一番やってほしくない前情報詐欺があったからだ。

具体的にはゲーム紹介文には「投票か暗殺で黒幕を見つけなければならない」と書いてある。
だけど実際には本作が売りにしてる投票パートは行われない

これにはがっかりしたし、結果的にオリジナリティもあまり感じられなかった。
これならゲーム紹介文にフォントの強調までして書かない方がよかったと思う。






一方で良かった点ももちろんあって、まず何よりシナリオのテンポが良い
商用ゲームにありがちな無駄な要素が削ぎ落されてて、ストレスフリーで読み進められた。
具体的には日常パートから事件パートまでを、大体1時間半くらいで一巡できる。

それとこれは賛否あるかもしれないけど、本作には探索パートどころか選択肢もない。
事件パートの推理にはゲーム性があるけど、それも失敗によるペナルティはない。
基本読むだけのノベルなので、頭を空にしてするすると読み進められた。






そしてもう一つ、本作には本当に意外な特筆すべき点がある。
それは参加者の一人として出てくる不良キャラの描き方が絶妙に上手い

この手のキャラはヘイトを集めるか、実は良い奴かのどちらかの場合が多いけど、本作ではそのどちらでもない何とも言えない味がある。
このありそうでなかった不良キャラは、ある意味このゲーム最大のオリジナリティといえるかもしれない。






評価C 60点

スポンサーリンク

コラム

他に『くみたんてい』『無罪法廷』をプレイしたけど、記事は見送り。
理由はそれこそオリジナリティを感じられなかったから。

それと尺を無理やり引き延ばして、中身をすかすにするゲーム作りは、本当にやめてほしいと思う。

タイトルとURLをコピーしました