フリーゲーム名作選2018



最近はこの企画には大きく2つの意義があるんじゃないかと考えるようになりました。
それはフリーゲーム史の記録と、「コンテスト運営、レビュアー、実況者」へのリスペクト。
どちらも他ではあまりスポットの当たらない要素だと思います。

2018年はフリーゲームにとって、これといって大きな出来事はなかったかもしれません。
しいて言えば、2017年という大きなターニングポイントを徐々に認識してきた年だったと思います。

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結果発表

 

大賞 40以上
虚ろ町ののばら 40

 

準大賞 30以上
ぶきあつめ ~なんでも武器になるRPG~ 30

 

優秀賞 20以上
未完のエリザ 29
細胞神曲 28
AN EARTH 21
 

 

10以上
或る孤独なひとり 14
妖怪変幻 13
キョウキドリップ 13
魔鏡探偵ピノ・ノワール 12
コトダマッスル 12
マーダグラム 11

 

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総評

今回は遂に大賞を選出することができました。
受賞した『虚ろ町ののばら』は多くの人が認める名作といえるでしょう。

一方で次点の『ぶきあつめ』は実況受けする作品にもかかわらず、実況点には繋がってません。
実はこれに関しては、集計した私自身も意外に感じた結果でした。
とはいえ、そこら辺はまさにこの企画の本質でもあると思ってます。
そして資料にはそういった分析もできる有用性があります。

資料 / 歴代の結果

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