2021年の大きな出来事として、この企画の主力でもあったえんため大賞が終わりを迎えました。
正直なところ、えんため大賞なしで今後この企画が成立するのか不安もあります。
一方で丁度それと交代するように、新たに新人フリコンが始まりました。
フリーゲーム全体の空気感も大きく変わりつつあるように感じます。
結果発表
大賞 40以上
該当作なし
準大賞 30以上
グリッチ・キャスケット 31
優秀賞 20以上
異形の街のアニー 27
奇劇物語 26
愛の監禁ごはんはXXXチャーハン 26
FILMECHANISM 25
Raisond’etre 25
天は長く地は久し 23
奥義伝 21
10以上
鍵の国のアリス 19
ワンサイデッド・ラヴ 14
消えたVtuberを知ってください 14
色は黒に包まれて 14
黄泉廻道 13
ワールドエンド・サマーデイズ 10
天翔のマーキナリエ 10
総評
今回はなんと過去最高の8作の受賞作が出ました。
一方でその内の7作が20台に集中し、そこから抜け出したのはグリッチ・キャスケットのみとなりました。
更に今回は10台の作品数が、20台の作品数を下回る結果になりました。
これは格差が開いたというよりは、冒頭でも書いたえんため大賞の終了が大きく影響したのではと思います。
ちなみにかわいいは壊せるも入賞圏内でしたが、大量BAN騒動があったので掲載は見送りました。
とはいえ次回作以降また載ってくるのではと思います。
資料
