プレイ
https://store.steampowered.com/app/4571080/Bloody_Grids/
実況
https://www.youtube.com/playlist?list=PLP-wtby2At3s
レコメンド
https://kyua.org/akumunohibi/
レビュー感想

今回のゲームを一言で表すなら、「ホラー×マインスイーパ」。
襲い来るのは爆弾ではなく、得体の知れない怪物たちだ。
だが今回は逃げるだけでは終わらない。
RPGあるいはWWAのように、ロジカルに怪物たちに立ち向かわなければならない。
感想としてはゲームシステムが斬新で、はまる人は大いにはまると思った。
ゲーム性に絞って説明するなら、「マインスイーパ×WWA」とも言えそうだ。
そんな2つのロジカルが複雑に絡み合うゲームは、他に類を見ない。
もしかしたら他にもあるかもしれないけど、少なくとも個人的には初体験。
加えて本作には操作キャラが3人いて、人物ごとにルールが全く異なる。
具体的な違いは省くけど、それぞれ良い味変になった。
類似作を挙げるなら、間違いなく『悪夢のような日々でした』だろう。
あのゲームにはまった人には、是非とも本作もおすすめしたい。
ゲームシステム以外で良かった点は演出。
どこか終末的で無機質なホラー感が漂ってて、その感じが個人的にも好みだった。
それこそ上記で挙げた727NHのホラー演出に通ずるものを感じたな。
ちなみにストーリーはおまけ程度だけど、ちょっとした群像劇が見れて、各敵キャラの解説もある。
コンパクトながらも想像を掻き立てられる、良い着地点に収まってる。
一方で短所も挙げると、ボリューム不足で習作感があるのは否めない。
それこそゲームジャムで制作したと言われたら、そう思えてしまうような出来だ。
あえて正直に書くなら、本作単体としては物足りず、727NHライクとして見るなら面白いと思った。
それこそ本家だったら、このルールをもっと上手に料理してた……なんて想像をしてしまう。
とはいえ作者さんからしたら、そもそも727NHのゲーム自体知らないかもしれないけど。
評価C 65点
コラム
PLiCyコンテストの応募作が出揃った……けど、応募数が多すぎる。
そんな訳で今回の受賞予測はやむなくパスします。
それはそれとして、審査の負担軽減を真剣に考える時期にきてるように思う。
例えば「新人PLiCyコンテストを誰かに一任して、応募数を分散させる」とか。
